ファンダメンタルズ分析をしよう

ファンダメンタルズとは

ファンダメンタルズとは国や企業などの経済状態などを表す指標のことで、「経済の基礎的条件」と訳されています。

FXの場合、経済成長率、物価上昇率、財政収支等がこれにあたります。

ファンダメンタルズの材料となる経済指標は、週、月、四半期単位で各国より発表され、政策金利に影響のある雇用系指標や物価系指標には大きな注目が集まります。

 

ファンダメンタルズ分析とは

上記のファンダメンタルズから判断し、未来の相場がどのように動くかを判断することをファンダメンタルズ分析と呼びます。

主にファンダメンタルズで重視される点は2国間のニュースの格差です。

 

例えばドル円をトレードしていた場合、日本とアメリカの経済状況どちらが良いかといった点を重視して分析します。

また要人の発言力や、パワーバランス、国際情勢等を加味し、どちらの国のニュースがどれくらい影響力を持つか判断する事が重要です。

 

 

ファンダメンタルズ分析の注意点

ファンダメンタルズはテクニカルに比べると、情報の反映が現地よりもどうしても一歩遅れてしまうため、瞬間的なトレードを行っているトレーダーより一歩遅れてしまう傾向にあります。

また、材料によっては既に相場に織り込まれている事もあり、発表が行われた直後に逆行する(良材料出尽くし)事もあり得ます。

ファンダメンタルズ分析を行う際は、発表が行われてから少し相場を観察し、問題がないと判断されてからエントリーするようにしましょう。

 

 

筆者が行うファンダメンタルズ分析

筆者はニュースによる影響力を一個一個バラして分析を行っています。

例えば、トランプ大統領の政策発表が影響力3(5段階分析)だとすると、その政策が議会を通過した時の影響力が4、地政学リスクが2、各種指標が2~4、日銀発表が2、etcetc・・・。

それら個々に対し、どれくらい上下するかをの予測を立て、最終的にな値動きを予測します。

さらに、それが現在の相場にマッチしているかどうかをテクニカル指標から判断し、問題が無ければタイミングを見計らってエントリーを行っています。